男性看護師が、職場の人間関係を期待以上に円滑にできる4つのこと

人間関係

男性看護師がいると職場の人間関係が、和やかになると聞いたことはありませんか。その理由は、僕たちは、あまり駆け引きをしないからです。ただしそれだけでは、うまく行かないのが人間関係です。僕の経験から、期待以上に人間関係を円滑にする効果があった4つのことをお話します。

容姿が変わったことに気付いたら、言葉で伝える。

看護師さんに、朝会ったとき、髪を切ったことに気付いたら「おっ、いいですね」見たことのないバックを持っていたら「おっ、秋らしくていいね」。照れくさいなら、顔をみて笑顔で「おっ」だけでもいいから言ってみてください。

不思議です、いつもは朝会っても挨拶しないことから始まるような看護師さんも、その日はとても優しいし、積極的に仕事を助けてくれることもあります。

特に女性は、本当にこんな一言で、ここまで変わるかと言うほど変わります。

本人は、無意識なのでしょうが「いい気分」でいたいということでしょうか。

ドクターにも「アップルウオッチにされたんですね」「メガネお似合いですね」とタイミングよく声をかけます。ちょっとした一言で、指示の確認や報告がスムーズに行えるようになるから不思議です。ドクターも普通の人間ですし、孤独になりやすい立場ですから、ちょっと嬉しいのでしょうね。

僕は、照れ屋で口下手で、もう一言が足りていません。だからむしろ「いいタイミングの一言」に効果を持たすこともできます。

人の容姿に気づき言葉で伝えると、本当に驚くほど人間関係が円滑になりますよ。僕も自分のことを気付いてもらえると嬉しいですしね。本当に、一日がうまくいったような気になることさえありますから。

ただし人間関係が完全に冷え切ってしまうと、嫌がられ逆効果になるので、常日頃から、サービストークを出せるくらいの人間関係はキープしておく必要がありますね。

タイミングよく褒める

仕事がうまくいったときや、問題が解決したときに「すごい」「さずがです」とタイミングよく褒めることです。

注射が難しい患者さんの穿刺が一発で決まったとき、聞き取れるくらいの小さな声で「すごい」とつぶやいてみてください。

難しい患者さんとのトラブル仲裁で解決したら「〇〇さんがいて助かりました」「さすがです」とこっそり言ってください。他のスタッフに、噂が流れるように「〇〇さんがいて助かりました」と話しておくのも大事です。

相談する

〇〇先生、「ご相談があります」、「ご相談が」これは特に、病院ではドクター、部署の上司に効果があります。

ドクターは「おっ何かあったのか」とまんざらでもない顔をします。

結論を話してもらい、そのことに同意して褒めたら

「ありがとうございました。また相談します」これでオッケーです。もし「いもけん君はどう思うの?」、「それは任すよ」と言われたら、考えておいたことを簡潔に伝えます。

僕は、いつも激務で話しかけにくい病院長との話も「ご相談が」の一言で円滑になります。

相談される=信頼されている。

相談されないと→勝手に采配されて困る。

院長としても、相談してもらえて、指示できて、褒められるのだから文句もないですよね。

聞かれないことは助言しない。喧嘩に応戦しない。負けておく

毎日、勉強する習慣を持つと、モチベーションも上がります。もちろん知識や技術も上がります。こうなってくると自分の知識やテクニックを出したくてしようがなくなってくるのが人間です。

ちょっと詳しくなると業務改善で揉めることがあります。しかしこれは、危険です。

仕事は、見えないところに棲み分けがあり、管理している人がいます。これを荒らされると大変です。

お局(ベテラン看護師の俗称)の攻撃が始まります。男性看護師なら、孫子の兵法のように、戦わずして勝つ選択をしてください。

何か反対される理由を聞いたら、「そうでしたか」「なるほど」と応戦しないようにしてください。もしアドバイスを求められたら、その人が得意そうなことのみ伝えてみてください。

応戦して知識で言い負かしてしまったら、人間関係はもう修復できません。こうなると今後の勝ち目はないので完全に敗北です。

人にはそれぞれ、ものさしがありよく考えないと失敗します。

よく失敗してしまう僕は、情動管理できた素早いリカバリーを心がけています。

【まとめ】

人は、喜びをモチベーションにして生きています。喜ばれると自分も楽しくなり、それが伝わっていきます。

自分が嬉しいことは、人にもやってみるといいですね。

結局のところ、人にはそれぞれ事情があります。

面子、テリトリー、みんなそこで仲良く生きていくにはチョットした人間関係のルールは必要ですよね。

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