男性看護師【必見】経験から学ぶ、つらい腰痛、キツイ人間関係の対処法|健康管理の重要性

健康管理

看護師の仕事は、一日があっという間に終わってしまうほど忙しいですよね。そこで体調を崩すと地獄の日々が始まります。辛くて仕事どころではないけど、現場は待ってくれません。僕が経験した本当に辛かった健康問題にクローズアップして、いかに乗り切ってきたかをお話しします。

腰痛

腰痛の始まりは、30代、通信教育でオンライン授業を受けている時でした。まだ若いからと、自分の身体のメンテナンスも分からず、がむしゃらでした。

治すために整体、針、神経ブロック、腰痛体操、マッサージ、腹筋、スクワット、温泉など、すべてトライしました。

そして何を試しても完治せず腰痛が治らぬまま10年が過ぎていきました。

腰痛が酷いときの仕事は本当に辛いです。腰をかばうから歩き方もペンギンのようになり、ずいぶん身体能力も低下しました。

次第に鏡で正面から見ると、体幹がねじれているのが分かるようになってきました。自分は真っすぐ立っているつもりなのに曲がっています。健康診断で胸部レントゲンを取るときにも「右に傾いていますよ」と指摘されました。妻からは「おじいちゃんみたい」と笑われる始末。

そこで職場が電子カルテの導入になった時、慣れないパソコン作業に向かい腰痛はマックスに到達しました。腰が固まって、ちょっとしたことで、軽いギックリ腰を繰り返すようになり切実な状態でした。

看護師をやめることも考えました

何とかしなければと整体やマッサージに行こうとしてもコロナ禍で、中々予約が取れません。苦肉の策でYou Tubeで腰痛について検索してみました。

腰痛が1分で楽になる」という動画が目にとまりました。

視聴すると腰痛の原因は、腰自体ではなく周りの筋肉のこわばりが原因だと。

僕は恐る恐る動画と同じようにストッレチを始めました。「今まで変なことをすると、逆に腰痛が悪化することがありました。一度も治ることがなかったので慎重になります」

治るはずが無いと思って疑心暗鬼でしたが、藁にもすがる思いでした。

ところが、日に日に効果が出てきたからビックリです。

今では、腰痛を忘れることもあります。自然に姿勢もほぼ真っすぐになっています。地獄だった長距離ドライブも、今では楽しめるようになりました。

「なにか商品を売りたいような、怪しい文章になってきましたが実話です」売りたいものはありません。

やってみてください。腰痛を抱える看護師は多いですからね。ほんとに僕はこの動画に感謝しています。動画を貼っておきますので、ぜひ腰痛予防、改善に1日3分

看護師の健康管理に腰痛対策はマストです。腰を痛めたら良い仕事はできませんからね。

腱鞘炎

僕はギターが趣味です。それで40台半ばに、ギタリストならお決まりの、左手首の腱鞘炎を患いました。

腱鞘炎はキツイです。手を動かすたびに痛むので、たまったものじゃありません。僕は利き手ではない左手でしたが、意外と右手のサポート役として、出番が多いので仕事中の痛みは深刻でした。

3つの病院で診察を受けました。しかし注射の効果がある部位ではないし、手術での改善も期待できないとのことで諦めていました。

しばらくギターを休んだり、仕事中はサポーターをしたり、湿布を貼ってみたり、あらゆることを試しましたが3年以上治りませんでした。

最後に一つ治療の可能性があるとしたら、手首から肘関節まで、3週間固定して安静を保つことでした。

現実的には無理ですよね。仕事も日常生活も休むわけにはいきませんし。

「ギターが下手なまま死にたくない」という人生のテーマもあります「バカですね」。

それからしばらくして、僕はバイクで転倒して、左の鎖骨を折ってしまいました。治療のため左肩を1ヶ月固定することになりました。鎖骨がひどい折れ方をしていて40日仕事を休みました。

その時、安静を保てたことによって腱鞘炎が治りました。これで治らなかったら一生苦しんでいたかもしれません。

鎖骨は折れたところが少し飛び出て、見た目は不細工になりましたが、腱鞘炎が治ったのは不幸中の幸いでした。

今は軽い握力トレーニングを続けながら、無理のない姿勢や手の動かし方を意識して、手関節に負担がかからないように気をつけています。

本当に手は大事と痛感しましたから。

加齢と共に、怪我をすると元通りに治らないことが出てきます。若いうちにそれを理解していると故障せずに現役を続けることができるかもしれません。

頭痛と胸痛

ひどい頭痛と肩こりが続いたことがありました。その時、胸痛、不整脈、心電図異常、高血圧があり循環器内科に診察に行くことになりました。

原因を振り返ると

管理職を任されたことで、各部署やスタッフとの確執。ドクターとの関係悪化、かなりストレスフルの状態が続いていたことでした。ある日、どうしても苦手な、他部署の主任のところで職場の健康診断を受けました。心電図異常が出て、血圧も上がります。

心電図のコメントでは急性心筋梗塞の疑い。血圧を測れば、拡張期血圧が110mmHg以上あります。

そこのオツボネ看護師が心底怖かったからですね。今はなんとか考え方を変えて、気持ちに折り合いをつけてきましたが、それほどストレスがかかる人間関係でした。

職場の健康診断の心電図は、通院している循環器内科(かかりつけ医)にお願いしています。もちろん、そこでは異常は出ません。心エコーも異常なしです。

僕の経験から、皆さんに、ストレスフル自己診断をおすすめします。過去の記事をご覧ください。

まとめ

僕の看護師歴30年で、引退を考えるほど辛かった3つのことをお話しました。

体調不良に人間関係の問題まで加わってくると、転がるように体調が悪化していきます。僕のように生真面目な人は、我慢しすぎてしまいますから注意して下さい。

体調不良を起こしたときは、早めに調べて治療しましょう。

若いときから、自分の体のメンテナンスを心がけましましょう。

一生現役を続けるには、休まなければならないときもあります。

故障「怪我」をすると現役を続けることができなくなります。「一寸先は闇」です。誰も助けてくれません。

人間関係がベースにある体調不良は、自分ではどうしようもないこともあります。

人間関係による体調不良が疑われた場合は、自分の我慢できる限界を決めておきましょう「先々の嫌なことを考えすぎないために」

どうしても無理なときは、自分の身体が優先です。逃げ出しましょう。

体調不良が続く場合、「批判覚悟で回復するまで休暇を取る」「転職する」選択も必要です。

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